↑仲良し4兄弟
ツバメの仲良し4兄弟も親鳥と変わらないくらい大きくなり、いよいよ巣立ちの時を迎えました。
偶然にも小さな巣が兄弟たちの重さで崩れてしまい、まずは長男のツバ太郎が外の世界へ。
その後、ツバ子とツバ次郎も続くように羽ばたいて行き、3羽は近くの電線まで無事に辿り着く中、どうしても、末っ子のツバ三郎だけが飛び立てない。
母親が何度も迎えに飛んでくるが、ツバ三郎はひとりマイペースで巣の中で鎮座まします状態。
でも、さすがは同じ釜の飯を食った?!兄弟なのか…、兄貴たちはずっと電線で末っ子が来るのを待っている。そんな姿に心を打たれたのでした。
「がんばれ、ツバ三郎!」
※ちなみに、ツバ太郎、ツバ子、ツバ次郎、ツバ三郎と言う名前は、勝手に言ってるだけです、(正直、どの子がどれだかも、さっぱりわかりません)
↑近くの電線で弟を待つ兄貴たち
↑1羽だけ取り残された、マイペースのツバ三郎
Comments